取り外しのできるマウスピースで歯列矯正はじめました「インビザライン」




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大人の歯列矯正はじめました

したぷら実は先週から歯の矯正を始めました。

といっても銀色ワイヤーでがっちり締め付けて何年もかかる歯列矯正ではなく、
「インビザライン」というマウスピースを使った矯正です。

したぷらの家族が去年始めてたった1年半でキレイに揃ったのを見て、
これならできるかも‼️と思い立ちました。

したぷらは歯をキレイにして、見た目を良くしたいのはもちろんなんですが、
歯の噛み合わせを治す事と、歯磨きしやすい歯並びにして、
年をとっても歯を無くさないようにしたいのが目的です…

とはいえ、安い買い物ではないので相当な期間考えて、
清水の舞台から飛び降りる気持ちで始めました。

たぶん自分への買い物の中で1番高いと思います。

こちらがインビザライン一式。
税込70万2千円です。

高い…けど ワイヤー矯正よりは安いです。

箱の引き出しを開けるとマウスピースがギッシリ入っています。

インビザラインは1日22時間以上、マウスピースを口に装置して、ちょっとづつ歯を動かしていく矯正です。

1日22時間以上なので、2時間分は外すことが可能ですので、食事ができます。

マウスピースは2週間おきに最新のものに付け替えます。

したぷらはトータル24枚なので334日で終了予定です。

したぷらの家族は35枚くらいありましたので、人により期間は違ってくるようです。

2週間の交換日を忘れないように、早速Googleカレンダーにリマインドで2週間おきに交換予定といれておきました。

セットにはマウスピースと一緒にマウスピースケースが2個と取説が付いていました。

取説には全ての言語で説明が書かれています。
日本語もありました。
世界でインビザラインが浸透していることがわかります。

これが1回目のマウスピース。
したぷらの歯並びがよくわかります。

一見そんなに酷い歯並びにみえませんが、
奥歯がほぼ噛み合っていないです。
あと前歯が曲がっています。

あと上の歯の奥歯の内側に1本重なって歯があったのを抜歯しました。
20歳の時に上の奥歯の左側の歯も1本内側に生えていてすでに抜歯していたので、
ようやく左右歯の数が対象になりました。

これが歯磨きがしづらくて、虫歯の原因となっていました。

左が24枚目のマウスピース。
右が1枚目のマウスピース

こうやって最終ゴールがみえるのが、やる気がでます。

ここの奥歯は全くへんな方向に向いていて、
噛み合っていないのをなんとか、噛み合うようにしていきます。

上の歯の本数が抜歯の為2本少ないのですが、下の歯が小さいのと、
奥歯が虫歯でほぼ被せ物をしているので、
それを小さめに作り直して、なんとか噛み合うように動かしていきます。

上にあるのが24枚目の歯です。

マウスピースは最初なれなくて「おえっ」となってしまったのですが、
次第に鼻呼吸になれてきます。

付けている時は喋りにくいです。
日常会話は問題ありませんが、
仕事で会議の発言する時などかなり大変でした。

体験済みの家族曰く「そのうち慣れる」とのこと。

まだ5日のしたぷらは慣れません…

食事の時にはマウスピースを外して、
ケースに入れて普通に食事ができます。

ただし噛み合わせを動かしているので、
食事をする時にガンガン口の内側を噛んで食事しながら口内炎を作りまくっています。

こんなに食べづらいならダイエットできそう!
と家族に言ったら「これも慣れるからダイエットにならない」と冷たく言われました…

口内炎には前にブログで紹介した「チョコラBBリペアショット」でシュッとひと吹きして治しています。

マジでオススメ‼️

( ・×・)なんと口内炎ケアができるスプレーがあったよ「チョコラBB 口内炎リペアショット」 | 下町プラナリアの web web wave 東京下町グルメあれこれ

食事の後は歯が気持ち悪いので、すぐに歯磨きしてマウスピースをはめます。

マウスピースは辛くないのですが、食事以外の間食が出来ないのがちょっと辛いです。

仕事や会議の時にコーヒーが飲めない…

しばらくはお水や炭酸水や色素沈着しなさそうな無糖ドリンクで頑張ります。

インビザライン・システム|【公式】インビザライン・システム

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