ミッドタウン日比谷の隣、日比谷シャンテの映画館側にある香港の点心屋さん
「ティム・ホー・ワン(添好運)」。
世界一安いミシュラン星付きレストランと言われる人気のお店が日本初上陸です。
春にオープンしてからずっと行列が凄くて、行く機会を狙っていました。
こちらの写真は4月にとった写真です。
この頃は2時間以上待ちでした。
でもこの時期は暑くて行列するのが大変なのもあり、かなり並ぶ時間が短くなってきていたのでチャンスかなと思い並んで食べてみる事にしました。
並んでいる時に、メニューを渡されオーダーを決めてしまうので、効率が良いです。
並びながら友達と何にするかトークも弾みます。
メニューはシンプルにこの写真に載っているものだけでした。少ない??
オーダー票に書き込んで待ちます。
休日の午後2時頃で30分待ちでした。
列の途中には給水所もあり、お水を飲みながら待つ事もできます。
暑さ対策をしっかりして並んでくださいね。
店内は賑やかで、まるで香港にいる?かのような雰囲気です。
店員さんも中国の方が多く、接客なども外国風で異国にいるかのようなのような感じでした。
写真を撮り忘れましたが、ドリンクはマンゴードリンクにしました。
1番人気の「ベイクドチャーシューパオ」
3個セットです。
まるでメロンパンのような外側がカリカリのパオの中には、甘辛いチャーシューが入っています。
美味しい〜
点心屋さんなのでみんなで頼んでシェアしてワイワイ食べるのが楽しいです。
したぷらたちは2人だったので余った1個は半分こしました。
鶏肉と生姜の蒸しご飯
お米がタイ米?もち米?でした。
濃いタレと鶏肉と生姜をよく混ぜて食べます。
ボリュームもかなりありますよ。
ライスロールの「海老と黄ニラのチョンファン」
生春巻きの大きさの大きな水餃子のような食べ物です。
店員さんがテーブルでタレをなみなみと注いでくれます。
皮がもっちりプルプルで、中の海老がぷりぷりで美味しい。
タレをつけながら食べます。
デザートは「キンモクセイとクコの実のゼリー」
そんなに甘くないです。
キンモクセイの香りがあり、クコの実がフルーティで漢方ゼリーのような感じでした。
こんなに食べて1人2000円くらいです。
お腹も大満足でした。
たいてい3つづつやってくるので、3人でくるのがオススメです。
これから行列は落ち着いてくると思いますので、したぷらももっといろんなメニューを食べてみたいです。
ティム・ホー・ワン(添好運)公式サイト – Tim Ho Wan Japan Official Website
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