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「捨てられていた“ブロッコリーの茎”が主役に。表参道『じゃないほうのブロッコリーレストラン』で出会った、食べるアップサイクル体験」

目次

これまで脇役だった「ブロッコリーの茎」に光を当てる挑戦

表参道で2026年2月4日から期間限定で開催されている「じゃないほうのブロッコリーレストラン」。

会場は、表参道にある 収穫祭 cafe & marche。

今回、記者発表会に参加し、ひと足先にメニューを試食してきました。

この企画の主役は、これまであまり注目されてこなかったブロッコリーの茎。

実は茎には甘みや栄養がしっかり詰まっているにも関わらず、カットブロッコリー需要の増加によって大量に廃棄されているのが現状です。

そんな“じゃないほう”にスポットを当て、「おいしく食べる」ことでフードロスを減らそうという、とても意義のある取り組みだと感じました。

瀧井和篤さん(一般社団法人アップサイクル 事務局長)
河合良樹さん(株式会社アイファーム 営業部)
牧村直哉さん(アドバイザリーシェフ)

驚くほどおいしい、茎のポテンシャルを引き出す料理たち

試食した中で特に印象に残ったのが、「ブロッコリーの茎のアヒージョ」。

にんにくの香りはしっかり立ちながら、油は重すぎず、じっくり火入れされた茎は驚くほどやわらか。

このアヒージョを混ぜ込んだおにぎりは、噛むたびに旨みが広がり、「これは家でも作りたくなる…!」と思わず感じる完成度でした。

お味噌汁の中に、違和感なく溶け込むブロッコリーの茎 ほどよく柔らかい。

そして、ぜひ食べてほしいのがブロッコリーのカルパッチョ。

薄くスライスされた茎は瑞々しく、オリーブオイルとチーズのコクが加わることで、一気にフレンチの一皿に。

シンプルだからこそ、素材そのものの良さが際立ち、茎の新しい表情に出会えます。

デザートの「茎を使ったずんだ風白玉」も、良い意味で想像を裏切られる一品。
青臭さは一切なく、やさしい甘みで、言われなければブロッコリーとは気づかないほど。
実はこのメニューが一番試行錯誤を重ねたそうで、その背景を知ると、さらに味わい深く感じられます。

メニュー情報

•ふっくらおにぎりと野菜を食べる味噌汁セット 1,200円
(茎アヒージョ混ぜご飯おにぎり+茎入り味噌汁)
•農園のまるごとサラダボウル(ブロッコリー茎入り) 1,300円
•ブロッコリーカルパッチョ 650円
•ブロッコリーと茎アヒージョ 500円
•ブロッコリーのずんだ風白玉 350円
•もちジェラもなか 700円

※茎アヒージョ(680円)、茎あん(450円)、アイファームのブロッコリー(1房150円)は店頭販売あり

※ブロッコリー詰め放題(400円)も実施

(すべて税込)

茎アヒージョは瓶で購入できますよ!
手作りにチャレンジしたい方は下記のリンクにレシピもありますので参考にしてみてね。

一般社団法人アップサイクル

ブロッコリーが2026年から指定野菜になる今、「食べること」で参加できるアップサイクルを、ぜひ体験してみてください。

情報

じゃないほうのブロッコリーレストラン
開催期間:2026年2月4日〜2月28日 11:00~18:00
場所:収穫祭 cafe & marche(東京都港区北青山3-6-26)

一般社団法人アップサイクル公式サイト
一般社団法人アップサイクル

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